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韓国の珍味개불(ケブル)日本名ユムシを刺し身で食べてみた

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こんにちは。まるっと韓国のまるかん(@marukan01)です 。  

 

韓国料理って美味しいですよね。

ビビンパ・カンジャンケジャン・スンドゥブチゲなど・・・

今までに数々の美味しい韓国料理をいただいてきました。

 

しかしそれと同時に韓国に住んでいると実に不思議な食べ物にも遭遇します。

 

以前にも

痩せ型でめちゃカワ!『かおりちゃん』 - まるかん

韓国の珍味コブクソンを食べてみた - まるかん

 

これらの記事でも韓国の不思議な食べ物についてご紹介させていただきました。

*ご興味のある方は記事の最後にも載せますのでご覧になってみてください。

 

 

ですが今回は韓国語で개불(ケブル)、【直訳では「犬のおちんちん」という】

をご紹介いたします。

 

 

韓国の珍味ケブルの正体とは?

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こちらが개불(ケブル)でございます。

 

きれいな肌色の物体で、独特な形をしております。

どっちかといえば日焼けしたら真っ赤になりそうな肌質です。敏感肌でしょうか。

 

それぞれ微妙に形が違い個性派ぞろいの無脊椎動物です。

 

ウィキペディアによりますと

グリシンアラニンなどのアミノ酸を多く含むため、甘味があり、コリコリした食感で、ミル貝に似た味がする。

と書いてありますね。

 

本当にミル貝に似た味なのでしょうか。

 

市場で買って家に持ってきました

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これが食べる前のケブルです。

 

頭?とお尻?を切り落として、中身の内臓などを取り除いた状態です。

 

こうしてみると中味のない明太子みたいですね。どう見えるかは人それぞれでしょうけど。

 

実際には市場で韓国のおばさんにこの段階までやってもらました。

 

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少し見づらいですが、左から順に捕まえて、頭・お尻と切り落とし、最後には包丁の背でしごき、内臓を取っ払っています。

 

かなり慣れた手つきで、あっという間に10匹ぐらいさばいてくれました。

 

なんでも塩水に入れておかないと鮮度が下がりおいしくないそうで、タプッタプの塩水が入ったビニール袋に入れてもらいました。

 

食べるときはチョジャンというタレやわさび醤油でもいいとのことでしたが、今回はそのままの味を味わいたいため、何もつけずにいただいてみたいと思います。

 

 

実際に食べてみる

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さらに細かく切り、

 

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ちょっと不安だったので中身を綺麗にした状態で食べようと思い縦に切り開いてみたのですが、やはり少し内臓が残っていたので、キレイに取り除きました。

 

先ほどキレイな肌色で敏感肌とかなんとか言っておりましたが、

 

実際は外側が鮫肌のように若干ザラザラとしており、中はツルツルでした。

 

味は磯の味。

 

海の塩味が最初に来て、後からは確かに貝とかそっち系の味がしました。

 

ナマコを食べているような噛み切れない感覚と、硬さはこてっちゃん(ホルモン)を噛んでいるようなそんな食感。

 

どこまで噛んだらいいのか自分でも判断がつけれず、ある程度のところで思いっきり飲み込みました。

 

アレが胃に入ったのか…

 

と思うとすこぶる気分が悪くなりましたが。

 

あと9匹残ってる…さてどうするか…

 

全部食べるか迷った結果...

 

この残ったケブルですが正直どうしようか迷いました。

選択肢としては

  1. そのまま全部食べる
  2. タレをつけて食べる
  3. 犬に食わせる(ケブルなだけに)

 

と思ったら

 

このケブルなんですが、釣りの餌にも使われているそうじゃないですか。 

 

買えるのは楽天のみで、Amazonだと関係ないのが出てきますね...(アクションガールズ?なんだそりゃ)    

 

なんでも黒鯛(チヌ)・真鯛・大型カレイ・スズキなんかがよく釣れるそうです。

 

釣りの餌にして釣った魚を食べた方がよっぽど良さそうですが、   餌にしてもあまり釣行が良くないらしいのと、

 

 

ケブル(ユムシ)ってじつは結構高価なんですよね。

 

 

もったいないので全部食べることにしました。

 

 

まとめとケブルについて

 

ケブル日本名でユムシ(漢字では螠虫と書く)はみみずのように海の砂の中に生息しており、デタトリスという微生物の死骸や排泄物を主に食べ生きているようです。

プランクトンですらケブルにとっては大きすぎるらしいです。

 

개불ケブルはこちらの記事に書いてありましたが

韓国では1116年ごろの横浜市立図書館所蔵の「類聚雑要抄指図巻」という巻物に記載されているぐらい古くから食べられている食材で、

 

日本の各地でも珍味としても食べられています。

北海道では「ルッツ」

九州では「イイマラ」

そのほかにも「コウジ」・「イイ」などと呼び名は多少異なるみたいですね。

 

食べ方としては今回は刺し身で食べましたが、

他にも串焼き・ホイル焼き、酢味噌和え、煮物、干物、

ニラなどと共に炒め物にしたり、茹でて和え物にしたりして食べたりもできるみたい。

 

生きている状態を見るととても食べたくなるような見た目ではないですが、

実際に食べた感想としては

不味くはないです。 (個人差はあるでしょうが)

 

それと思った以上に高価でした。

今回も4・5匹で10000ウォン=1000円ほど

で購入しました。

 

 

採取方法は潮干狩りのように干潟での砂をスコップなどによって掘る作業によってとれますが、1〜3月ごろの冬場の繁殖期に地表に上がって来るためそのときが一番取れやすいのだそうです。

逆にそうでないと、夏場などは水温が高くなるため地中1mの深いところにおり採取が困難だとか。(だから高かったのか...?)

 

 

 

と、ひとしきりケブルの紹介をしてきたわけですが、

実際韓国の方たちに聞いてみたら、、、

 

普段あんまり食べないらしいです。

まぁやっぱりといった気もしますが。

 

ですので

やはりケブルは珍味ということであって、韓国人が頻繁に食べているものではないということでした。

 

以上。

 

最後までご覧いただきありがとうございました。

 

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www.marukan01.com

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