まるかん

まるっと韓国まるわかり

韓国で今上映中の映画を見てイラッとしたポイントを3つだけ説明するので聞いて欲しい

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こんにちは。まるっと韓国のまるかん(@marukan01)です 。

 

先日韓国国内で放映中の映画を見てきました。

 

タイトルが『아이 캔 스피크』(アイキャンスピーク)という映画です。

 

I can speak という事で、何やら英語絡みのお話のようで、

 

試しにまずは予告編を見てみたんです。

 

 こちら↓


[아이 캔 스피크] 티저 예고편 (I Can Speak Teaser Trailer)

(30秒程です。韓国語がわからなくても何となく雰囲気はつかめると思います)

 

こちらが映画の予告ムービーなのですが、

 

二人の人柄・効果音・文字入れ・・・実にコミカルに作られています。

 

事実韓国人と一緒に見に行ったのですが、この予告ムービーだけ見たら英語が喋れないおばさんが若者に教えてもらって、喋れるようになる。。

 

といった面白おかしい映画の印象だったので見に行こうということでした。

 

しかし

 

結論から言うとがっかりして帰ってくるはめになりました。

 

ではなんでがっかりしたのか。それを今回はネタバレ前提でお話ししたいと思います。

 

 

ストーリーのあらすじ

まずはストーリーのあらすじなのですが、

 

これは一応、実話に基づいたお話です。

 

ある地域で有名なおばさん(主人公1)が登場します。

 

このおばさんはその地域で起こる様々な「不誠実なこと」「不法なこと」などに対して目くじらを立てては「いけないこと」をした者に怒鳴りつけ、写真を撮り、その地域の区役所へとその証拠写真を持っていくようないわゆる「変わったおばさん」

 

もう一人は公務員、区役所職員として赴任した若者(主人公2)

 

この二人が出会い、「おばさんに英語を教える」ということを通じてどんどんと二人の間が縮まっていくのですが、

 

なぜおばさんは高齢なのにも関わらず英語を学ぶ必要があるのか?

 

この理由が映画の中盤から明らかになっていきます。

 

若者の教えのおかげでメキメキと英語が上達するおばさん。

 

そのおばさんが英語を学ぶ本当の理由が

 

慰安婦問題についての提訴文をアメリカで発表するためであったのです。

 

様々な背景から映画途中でおばさんが戦時中の元慰安婦であったことが発覚します。

 

そしてアメリカへ渡り提訴文を発表し、見事成功を収め拍手喝采でハッピーエンド。

 

日本は悪。

 

アメリカは韓国おばさんを誉めたたえる。

 

高齢なのに頑張って英語を覚えて見事成功に収めたのにも関わらずこんなにも報われないなんて、

 

韓国の元慰安婦さん可哀想に…

 

といった構図で映画の幕を閉じるーーーーー

 

これがざっくりとしたあらすじです。

 

突っ込みどころが満載

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突っ込みどころその1 

この映画、もう一言に「残念」としか言いようがありませんでした。

 

日本人だったら100%頭にキますね。

 

映画の中盤で怒りのあまり途中退席しようかと思うぐらい。

 

で、

 

突っ込みどころですが

 

ま映画なんで細かい「なんでそうなる」みたいな端折りは置いておきましょうキリがなくなるので。

 

大きな突っ込みどころとしては

 

途中おばさんが元慰安婦だとわかった頃あたりからおばさんの過去の慰安婦時代の映像が流れます。

 

そのシーンは日本人の軍隊が逃げ出そうとする若い頃のおばさんをとっ捕まえて収容所につれていくという

 

「日本の軍人はなんて酷いことをするんだ」  と思わせるシーンなのですが

 

日本の軍人役が喋る日本語が何言ってるかさっぱりわからない

 

という程のクオリティの低い配役。

 

発音のクセからするとおそらく韓国人を日本人役として採用しているのだと思われます

 

がそれがあまりにも酷い。

 

「グズグズ言わずこっちに来るんだ!」

 

的な何かを言っているのですが

 

いやこれさ、

 

本当に

 

事実として本当に

 

日本が昔韓国人を慰安婦として収容し淫乱なことをしたと主張するなら

 

そこもしっかり日本人の役者見つけてくるべきなんじゃないかい?

 

 

これじゃあ

 

「どうせ日本人見ないでしょう」

 

みたいな

 

「韓国人相手なら多少日本語変でもバレないでしょう」

 

という前提があるように思えて仕方ありません。

 

ってそれ逆に韓国人をナメてるでしょ。

 

仮に本当に世界的に自分たち韓国人は間違っていないと知らせたいならそう言ったところもきちんと配役した上で世界的に公開するべきなんでは無いのか?

 

聞くに堪えない日本語で日本人役を演じられることの腹立たしさは監督のキャスティングに最低点をつけてあげたい。

 

イラッとポイント 日本人じゃない日本人役を悪役で使うな!

 

突っ込みどころその2

もう1つ突っ込みどころとしては

 

冒頭で載せた予告編の作りです。

 

そもそものこの映画の見所というか伝えたいことは慰安婦の事実(?)とその活動なのですが、

 

予告編ではそのどちらも全く臭わないほどコミカルにいかにも楽しい映画であるかのように作っているところにイヤラシさを感じずにはいられません。

 

一緒に行った韓国人も見にいくまでは楽しい映画だと思って見に行ったくらいなので

 

慰安婦問題に関心の無い人も観客にさせようとする意図が汲み取れます。

 

考えてみれば最初からシリアスな雰囲気で慰安婦前面に押し出したら見にいく人も限られるとは思いますが

 

むしろそれでいいのでは無いでしょうか?

 

これは政治問題です。

 

政治は国民によって作られるものです。民主主義なら。

 

当然韓国も民主主義国なので選挙によって大統領を決める形をとっています。

 

その政治問題に関わる慰安婦の問題は気にしている人が見に行けばいいのであって、

 

それに関心がなかった人まで巻き込んで日本を悪と感じさせようとする動きは政治による国民誘導としか言えません。

 

実際に観に行った映画館内ではあちこちでシクシクと元慰安婦の悲惨さと頑張りに涙する人が続出していましたので "効果" があったのでしょう。

 

日本人の私は胸糞悪い気分でいっぱいでしたが。

 

 

イラッとポイント

事実というなら姑息な手を使わず堂々と公表しろ!

 

 

突っ込みどころその3 

突っ込みどころをもう1つ。

 

さてじゃあおばさんが英語を勉強してスピーチが出来るようになりました

 

となり

 

いざアメリカの法廷に立ちスピーチをするという場面でいきなり

 

感情込めて韓国語で話し始める

 

という

 

?!?!?

 

な場面があります。

 

いや、これ

 

英語で話しなさいよ!

 

っていうことのみならず

 

この感情的に半ば涙ぐみながら韓国語で

 

映画館に観に来ている人に喋るかのように喋るのおかしいでしょ

 

てかズルいでしょ

 

確実にそのシーンでオーディエンスの感情を持っていきましたもん。

 

そこはアメリカの法廷であって、その為に英語を勉強してきたのであって、英語で話さなければならない場面なんですよ。

 

んーまぁでも映画だからなぁ仕方ないんじゃ無い?

 

っていうことじゃないんですよ!

 

なんでかっていうとこれ、実話を元にしているので、実話とフィクションをあまりにもごちゃ混ぜにしてはいけないと思うんですよ。

 

だからこの韓国語で話し始める場面は明らかに "おかしい" のであって

 

観にきている観客はそれによって感情を刺激されてしまっているがためにあたかもそれすらも実話であるかのような錯覚を起こしているんですね。

 

そして、そのアメリカでの発表が終わった後も

 

法廷内の全員がスタンディングオベーションで拍手喝采する(!!?)

 

ってオーケストラとかの公演じゃないんだし

 

実際こうなったとは言えないはずなんですが…

 

これも実話とフィクションをごちゃまぜパターン。

 

で、最後の締めくくりには法廷にいた日本人2人がおばさんに向かって英語で

 

「で、お前はいくら欲しいんだ!金ならやる!」

 

みたいな金で解決する汚いやつらみたいなシーンが。

 

これに対しおばさんが片言の日本語で

 

「オマエラ マダ ソンナコト イッテル ソンナ キタナイカネ イラナイヨ!」

 

と反発する。

 

もう……なんじゃこりゃ………

 

 

イラッとポイント

事実をフィクションをごちゃ混ぜにするな!

 

 

まとめ

韓国の一般人たちは別に悪いという訳ではないと思うんですよ。

 

こういったのに汚染されるから一般人も活動家になったりするわけで。

 

戦後、人々の関心を政治外に向ける政策として3S政策

Screen(スクリーン=映画)

Sex(セックス=性産業)

Sports(スポーツ=プロスポーツ)

という愚民政策行われてきたと言われていますが

 

これはそれを逆に利用した政策なんではないかと思ってしまいます。

 

皆さんはどう思われますでしょうか。